CRISIS第5話の感想
CRISISの第5話を観ました。
今期観ているドラマはこれと小さな巨人です。
どっちかと言えばCRISISの方が好きです。
という訳で5話の感想は
やっぱり面白いですね。
第5話は稲見(小栗旬)が暴力団に潜入捜査をする話で、留置所で同郷と偽って近づいた暴力団の沢田(杉本哲太)と親しくなり暴力団に入り込みます。作戦は順調に進んで行くと思いきや別の大きな権力の介入により作戦は潰され、沢田も殺されてしまいます。
その時、稲見はかなり衝撃を受け怒り狂います。一瞬我を見失ってしまいます。
この場面は少し違和感を感じました。潜入して仲良くなったとは言え、相手は薬の売買で利益を得ている言わば悪人です。それと潜入の期間もそんなに長く無いような。そんな短期間であんなになりますかね?精神弱く無い?それとも本当に潜入で役に成り切っていたら短期間でもあんなになるのかな?
公安のメンバーはそれぞれその道のプロなんだから。それとも稲見は格闘のプロで精神的には弱いのか?なんかトラウマみたいなのもあるみたいだし。
まあでも面白いドラマには変わりはありません。